Agenda de tous les jours

残すためではなく気づくため。自身の省察のためのブログです。

手足口病

じめじめとした暑い日が続いていて、まさに日本の夏!(ここ数日太陽が恋しいですが…)
夏休みに入った子ども達や蝉のにぎやかな声もいいですね〜〜
こうも暑いと体も気持ちもへたりがちだけれど、時には「休む時は休む!」と割り切りながら、低空飛行でも飛び続ける事が大事だと思う。
さてさて、、相も変わらず下の子の体調がいい状態で安定せず、熱が高いとかで月に1〜2度は保育園から呼び出しコールを受けている。
携帯が鳴り、画面に「保育園」と出るたびにドキッとするアレ。
早く上の子のように健康体にな〜れ!と願う日々。
そうした中、先週末はついに手足口病に!
保育園で何名か出ていると聞いていて、最近妙に子どもが少ない日があるな〜なんて思っていたら、先週の木曜日の夜にオムツを替えていて、おしりの前の方に虫刺されにも似た赤いポツポツを発見!
よく見ると、腕や太もも、ふくらはぎにも!(最初はこんなかんじでポツリポツリ↓)

とっても嫌な予感がし、その日の夜、ネットの画像を見たりした。
「白っぽい水泡が出来る」なんていう前情報もあって、違うかな〜…、そうかな〜…、とそわそわした。
そして次の日、上の子を保育園に預けてから小児科に連れていくと、「間違いなく手足口病です」と言われた。
「やっぱりか〜…、、ってことは保育園には行けないね…」と思っていたけれど、医者によれば、「熱がなければ保育園には行ってもいいです」とのこと。
念のため、「他の子に移しちゃったりしないんですか!?」と聞いてみると、「移るのは1ヶ月くらい移ります。でも実際はそんなに休めないでしょ?」と言われた。
インフルエンザとかみたいに、完治しないと行っちゃいけないものだと思っていたので、知らなんだ。
診断を受けた日は金曜日で、熱も37℃後半あったりなかったりだったので、週末はゆっくり休ませようと思い、その旨保育園には伝えた。
熱自体はその日の午後には36℃台まで下がったけれど、日に日に発疹は増えていった↓


幸いにも口の中にまで発疹が広がることはなく、食欲は落ちなかった。
なので元気は元気だけど、見た目はホント可哀想なことに…
週明けの月曜日、診断されて初めて登園したら、主任の先生には「こんなひどいのは初めて見た」と言われ、資料画像にさせて欲しいと発疹部分の写真まで撮られた(笑)。
1週間経って、現在はこんな感じに↓


特に口の周り、手の甲、足の甲、腕の関節部分の発疹がひどかった。すべすべつるつるスキンが台無しだ。。
もうかさぶたになってポロポロ剥がれ落ち、治り始めているけれど、とにかく後に残らないといい。
下の子の0歳児クラスは全部で6名なのだけれど、朝や夕方は1歳児クラスと合同保育になっていて、感染源はおそらく1歳児クラス。
担任の先生にそれとなく、「0歳児クラスでなったのはうちの子だけですか?」と聞いてみると、一瞬変な空気が流れた後に、「全滅です…もう隠しても仕方ないので…」と申し訳なさそうに言われた(笑)。
乳児はよだれ問題があるので、集団生活でここまで流行ると防ぎようがないのだな…と思った。
月曜にお迎えに行った時にいた2人の赤ちゃんを見てもうちの子ほどひどくなかった、というか全然わからなかったので、症状は結構個人差がありそう。
まだまだ暑い日が続くというのに、掻きむしらないように長袖を着せている。
冷房をうまく使ってあせもにならないように…
上の子は飲んでるものをすぐかわいい妹にもあげたがるので要注意!
上の子には移らないように…(ナムナム)