Agenda de tous les jours

残すためではなく気づくため。自身の省察のためのブログです。

育児の合間に

今日の我が子は眠り姫。
たまにある、そういう日。
それに対し、きのうは日曜日で、上の子がいて賑やかだったせいか、なかなか落ち着いて寝てくれず、1時間おきに授乳していた(干からびてしまう…)。
さて、今日は午前中、また保育園の見学に行ってきた。
3歳になった上の子は、運よく近所の認証保育園に入れたのだけれど、7月に生まれた下の子の預け先はまだ決まっていないので。
今日見学に行ってきた保育園は、8月に電話して、「0歳児の空きはある」「見学してもらってから抽選になる」「一番早い見学日は9月5日」と言われたので、「9月末に仕事復帰を考えているのだけれど、9月に見学をしてすぐに入所できるのか」と尋ねると、「いろいろ親御さんの条件などを勘案して決定される」と言われた。
「まぁ、預かる側もなるべくリスクは避けたいから誰でもオッケーというわけではないのだろう」と思って、とりあえず見学のアポをとった。
区が発表している募集状況はタイムラグもあるし、「募集なし」「キャンセル待ち」となっていても、とにかく園に電話して確認してみると、運がいいと「空きがある」という場合もある(現に上の子はそれで入れた)。
今日行ってみた保育園は家からも近いし、空きがあるなら…と淡い期待を抱いていたのだけれど、いざ行ってみると、「空きはなく、キャンセル待ち」とのこと。
「話が違うんですけど…」と思って確認したところ、「もう埋まってしまった」という。
突如絶望感にさいなまれた。そんな甘くないか…。
結局園内を見させてもらってキャンセル待ちの申し込みをして帰ってきたのだけれど、「空きがなく、入れる見込みがないとわかっていればわざわざ行かなかったのに…」と思った。
乳飲み子を家に残してせっかく来たのにがっかりした。
9月末には非常勤に復帰する(通勤が無理と判断して断念した勤務先もあるけれど…)。
さて、いよいよどうしよう。
帰ってきて早速中断していた保活を再開させたけれど全滅。
どこも今年度中に0歳児クラスに空きが出る見込みはないとのこと。
最終手段は、授業のある日だけ実家の母に見ていてもらい、あとは家で仕事をしながら自分で見る、というものだったけれど、その線が濃厚になってしまった。
母はもう70歳と高齢で、いろいろ体力的にも心配だし、なにせ物忘れもするので、正直、最後の最後の手段であって欲しかったのだけれど、、、もう仕方ないのかもしれない。
逆に授業のない日は子どものペースに合わせて授乳できるしメリットもないわけではない。
だけど、もし授業のある日に子どもが病気にでもなって自分で見なくてはいけなくなったら…
授乳の間隔が開かない状況で成績付けなどの締め切りに追われたら…
いろいろ不安や心配なことを挙げだしたらきりがないけれど、なんとか乗り切るしかない。
とにかくキャリアをつなぐために。
来年度はもっといい条件で保活できそうなので、とりあえず今年度はこれで走るしかない。