Agenda de tous les jours

残すためではなく気づくため。自身の省察のためのブログです。

採点、風邪、乗り切る!!

今週頭に試験の採点・成績付けが終了した。
とにかく期日に間に合ってよかった。
思い返せば、1月24日(火)に試験をしたのだが、その前日の夕方辺りからなんとなく喉の調子が悪くなり、採点をスタートさせた25日(水)には咳、鼻水、悪寒、体の痛みなど体調が悪化してしまった。
上の子が0歳児の時以来だったので、3年ぶりぐらいに風邪を引いてしまった。しかもこの忙しい時期に…
でも一日たりとも休んでいる時間はないので、ひたすら採点を続けていたが、その週末には38度の熱を出し、完全にスタートダッシュに失敗した。
授乳があるので薬を飲めなくて、葛根湯なら…と思って薬局の薬剤師さんに聞いてみたが、授乳中は控えた方がいいとのこと。絶対に大丈夫とは言えないと言われてしまった。
ミルクにしてしまって薬を飲んでしまう、という選択肢もあったけれど、無情にも乳は張るし、搾乳した母乳は捨てなければならなくてなんとなくメンタルへのダメージがきつそうだし…
そういうわけで、自力で治癒することに決め、日中はつらいけれどやれるだけ採点を進め、夜は1時には切り上げて寝る!という生活を数日続けた。
可哀そうだったのが、下の子にも風邪を移してしまい、27日(金)には39度の熱が出た。
6か月を過ぎると母乳から得た免疫が切れて感染症にかかりやすくなるとは聞いていたけれど、さっそく…
まぁ母乳の飲みも悪くなかったし、便もちゃんと出ていたのであまり心配はしていなかったけれど、原因は自分なのでさすがに可哀そうなことをしてしまったな、と反省した。
というわけで、今回はいつも以上に家族みんなを巻き添えにして一番忙しい時期をなんとか乗り切った。
採点した答案用紙の枚数は過去最高の288枚。
毎回思うのだけれど、答案用紙1枚につきいくら、みたいな手当があってもいいのでは!?
そうでなければ、もっと採点期間を長くして欲しい!!
0歳児のお守をしながら、そして3歳児の保育園への送り迎えもあって、ギリギリのところで時間を捻出しての作業はなかなか大変だった。「辛い」の一言。
でもまぁ、なんとか期日には間に合ったし、これで非常勤関係の任務は終了!めでたしめでたし。
と、思いきや、、まさかの追試手続者出現。しかも一人。。
これも仕事とはいえ、そのためだけに新たに試験問題を作り、事務に提出し、追試験日には採点に出向かなければならない。
レポートに切り替える、という措置を講じることも可能なのだが、自分の授業をとった他の学生たちは一発勝負で試験に臨んでいるのにそれは不公平だなと思い、追試験をすることにした。
というわけで、完全に任務が終了するまであと少し!
さて、全然話は変わるが、2月に入って認可保育園の申込み結果がちらほら出ている自治体があるとのことで、ネットがざわついている。
「保育園落ちた、日本死ね!」から早1年か。
2月9日、今日にも江東区の結果がわかるはずなので、それ次第で来年度の体制が判明するわが家も気が気ではない。
さぁ〜て、今年の保育園は??(サザエさん風)