Agenda de tous les jours

残すためではなく気づくため。自身の省察のためのブログです。

出産から1ヶ月

気がつけば関東の梅雨も明け、真夏に突入。
6月26日の予定日だった第2子の出産は伸びに伸びて、妊娠41週に入ったところで強制入院となった。
出産自体は、お腹の中の子がさすがに空気を読んだのか、入院当日の未明に前駆陣痛が始まり、「あいたたたた…」という感じで予定していた午前10時に病院に着いた時点で子宮口5㎝開いていたので(全開大は10㎝)、そこから促進剤を使用して3時間半のスピード出産となった。どうやら深夜から前駆陣痛が始まっていたのが早いお産につながったらしい。
上の子の出産が長時間のお産だったので、今回も覚悟して臨んだけれど、助産師さんには「今日の昼には赤ちゃんに会えますよ」と言われ、若干拍子抜けしつつもすでに泣きそうになった。
とはいえ、やっぱり陣痛に耐えるのは相当きつく、さすがに肉体の衰えを感じた。
そして7月4日の午後3時前、ようやく待望の我が子に会うことができ、その日から今日でちょうど1ヶ月が経過した。
3364g、51㎝の大きな赤ちゃんで、長女と一緒で、お腹からなかなか出てきてくれないのんびり屋さんは、もうきっと4キロあるだろう。重くなっている。
この1ヶ月は本当にあっという間で、6月末に実家のある江東区に引っ越したこともあり、バタバタしていた。
6月に3歳になった長女は見事に赤ちゃん返りをし、「やって〜」、「抱っこ〜」、etc...
産まれてきた次女は夜ぐっすり眠ってくれて助かるけれど、日中の授乳の間隔が開かず、一日授乳と家事しかしてないんじゃないかという日々…
「授乳はスポーツだ」というくらい体力が消耗し、毎日くたくたになりながらなんとか…
また、7月中は上の子の面倒も旦那や祖母と協力しながら見ていたが、運よく8月からは近所の認証保育園への入所が可能になった(認可はやっぱりダメだった)。
長女はまだその保育園に慣れず、朝は泣いてしまう日もあるけれど、親としてはそうやって一つずつ嫌なことも乗り越えていってくれればと思う。
赤ちゃんのことや長女のこと、自分のこと、いろいろ振り返りたいと筆を走らせてみたものの、なんだかとっ散らかった稚拙な文章…
まぁ、こうしてようやく少しずつではあるけれどパソコンに向かえる余裕が出てきたということで、今日のところは良しとしよう。