もはや月一の更新が定着してきつつあるここ数か月。
まぁ、意気込んで始めたものでもないし、更新することが目的化しないためにはこんなもんだろう。。
さて、非常勤先の某私立大学は新学期がスタート。
所属している大学院は10月1日から。大学によっていろいろである。
めっきり涼しくなって夏がいってしまったことを残念に思う。
この夏は何をし、何を得たんだろう、、と思ってしまうほど、いつになく味気無さの残る夏休みだった。
というのも、8月の頭までテストの採点があって成績を付けたと思ったら、お盆の家族へのお礼参り→学会発表。
そのあとは「やばい、やばい、新学期始まっちゃう！」、と慌てて投稿論文に取り組んでいたのだけれど、論文の方は一向に解決の目処が立たないまま今日に至る。
今週末は、ずっと以前から予定していたキャンプに出掛け、以上今年の夏でした、というかんじ。お天気、大丈夫だといいけれど。。
そういうわけで、まだまだ夏のイベントは残っているけれど、本日から後期の授業が始まり、頭を仕事モードに切り替えていかなければならなくなった。
本当は常に仕事モードでありながら、夜だけとか、その日だけ、みたいなのが理想なのかもしれないけれど、何かに追われてたりきっちり時間が決まっていないと、どこまでもだらけられるのが人間、というか自分なんだろう、と思う。
そんな自己分裂に悩まされつつも、使命感的な何かを思い出しては自らを鼓舞するしかない今日この頃。
めっきり夜が長くなってきた。
くだらないテレビはそこそこにして、いっぱい読書をしよう。
