Agenda de tous les jours

残すためではなく気づくため。自身の省察のためのブログです。

我が家の怪獣2匹か、ウクライナの戦車か

3月11日(金)の午後、次女が通う保育園から「園でコロナ陽性者が出たため本日より休園になります」と連絡が来た。

正直、「またか…」とは思いながら急遽お迎えに行った。

そして翌日の土曜日、保育園から電話が来て「保健所から連絡が来て、お子さんは濃厚接触者に特定されました」とのこと。

いやいやいや…、、えっ!?

一応、かかりつけの小児科にも電話で確認してみた。

先月次女もコロナ陽性になって、その時は感染経路が長女からだったから、長女は自宅療養期間を過ぎたら次女が陽性者でも濃厚接触者には該当せず、登校してもよかったけれど、今回は保育園で濃厚接触者に特定されたということと、オミクロン株以外にも変異種が出回っている可能性があるということから、今回の場合は濃厚接触者として自宅待機してください、とのことだった。

というわけで、次女の自宅待機期間は3月11日~17日の1週間。

ちなみに保育園の休園は、当初の予定(15日まで)より短くなって、結局13日から再開されることになった。

また妹が濃厚接触者になったことで、もうすぐ2年生が終わろうとしていた長女も自宅待機を余儀なくされ、一日1~2時間のオンライン授業をGoogle Meetで受けている。

2月24日が修了式のため、「〇〇先生とあと4日しか一緒のクラスでいられなくなっちゃった…」と嘆いていた。

保育園や学校で陽性者出る→濃厚接触者になる・ならない、これはある種の運だよな~。

しかしこうも何度も休園になったり、濃厚接触者になったりして子どもが自宅待機しなければならないというのは、働いている親にとってはかなり不都合だし、親子共々かなりストレスフルな環境に置かれることになる。

姉妹で大喧嘩しているから仲裁に入ったらどっちもどっちでギャーギャービービーうるさくて、雷落としたら今度は共通の敵を見つけたらしく、共闘するし。

なんかお母さんはもう疲れたよ…。

ウクライナの人たちのことを思えば、こんな自宅待機どってことないのに。

というわけで、我が家の怪獣2匹のことはそっと見守ることにして、ウクライナの戦車のことは傍観者にならないよう自分なりに動こうかと思う。