Agenda de tous les jours

残すためではなく気づくため。自身の省察のためのブログです。

怒涛の1ヶ月

あっという間に4月が過ぎ去り、5月もGWが終了。
新年度がスタートして家族全員が新たな環境に飛び込み、慣れない日々を送った。
子ども達はというと、先日10ヶ月になった下の子は、初めての保育園でも朝全く泣くことなく、すでに馴染んでいる。
ただ、早速いろいろな病気をもらってきてしまって、4月だけで5回も眼科や小児科を受診した。
来月4歳になろうとしている上の子は、4月の間はずっと朝は泣いていて、「行きたくない」と駄々をこねていた。
5月に入ってようやくいろいろ慣れてきて、最近は保育園で覚えてきた歌とダンスを家で披露してくれるようになった。
自分も娘二人の送り迎えにようやく慣れてきたのだけれど、赤ちゃん組と年少さんとで持ち物や朝の支度の仕方、毎日持ち帰る物などが異なっていって、平日はとにかく忘れ物をさせないようにと気を付けている。
平日の旦那は、4月から本社への異動もあって、まったく子育て・家事に参加できておらず、その分の負担が全部来ている状況。
さすがに夕方の入浴→食事→寝かしつけ、といった怒涛の時間は、母に手伝いに来てもらっているけれど…
そんな感じで、4月は腰を据えて研究に取り組める状況ではなく、自分自身、受入機関の大学へはほとんど通えなかった。
大学のある駅に着いたと思ったら保育園から「熱が出ました」の連絡をもらったりで…
まぁ、子どもを育てながら働くっていうのはそんなものなのだろう、と思う。
まだまだ下の子の夜泣きはおさまらず、「もう勘弁して〜」と思う事もしょっちゅう。
ぐうぐう寝ていて起きない旦那を見ると、もっと負担を分け合えないものか…と思うのだけれど。
それはそれとして、子ども達が元気に保育園に通ってくれることを願いつつ、自分は自分のやれることをやろう。
研究費の支給もスタートしたので、早速このポンコツPCをなんとかしようと思う。
そして重要参考文献の読み込み→資料収集→資料の読み込み、といった順序でやっていこうか。
研究対象であるフランスも、オランド政権からマクロン政権への移行が決まって、その行方を注視していかなければならない。
それはさておき、フランス語の資料は、はたして読めるのだろうか。
何年ブランクあった?3年?4年??
もう思い出しつつ走るしかない。
現地へ資料収集に行くことも考えて、Eテレかなんかで少しずつ文法の復習をしたり、リスニングとスピーキングをやっていこうかな。
こうして怒涛の1ヶ月を省察し、GWが終わった今、改めて始動!!