Agenda de tous les jours

残すためではなく気づくため。自身の省察のためのブログです。

師走

気づけば年末。。
9月から3箇所の大学で週4コマ受け持つことになってしまい、子育てをしながらの、まさにワーキングプア状態の日々だった。
現在、第二子妊娠13週ということもあり、肉体的にも精神的にもいっぱいいっぱいで、我ながらよくやったと思う。
そして21日(月)にようやく年内の講義を終え、一時休戦。
と、いきたいところだけれど、試験問題の作成やら子どもの予防接種、来年度の認可保育園の入園申込み&希望保育園の見学に親戚づきあい、身体のメンテナンス、大掃除など、スケジュール帳はびっちり埋まっている。
家族でゆっくりできるのは本当に大晦日と年明け三箇日ぐらいで、また年明けの授業準備もしなくては…という感じで、今から春休みが待ち遠しい。。
ちなみに、先週の17日(木)に来年度の認可保育園の入園申込みの期日があり、まさに今日、その申込み状況が文京区のHPに公表された↓。
http://www.city.bunkyo.lg.jp/var/rev0/0104/0394/moushikomi28.4.1-1.pdf
文京区の場合、申込み書類に第5希望まで希望する園を書けるので、各クラスの申込者数は第1希望から第5希望までの合計となっている。
これを見てわかることは、まぁせいぜい、どこの園に申込みが殺到しているかぐらいで、各園の正確な倍率までは読み取ることが出来ない。
あと、我が家は2歳児クラスへの申込みなのであるが、2歳児クラスへの申込者数を縦に足していって5で割れば(子ども一人につき5園まで希望できるので)、2歳児クラスに何人の人が入園を希望していて、2歳児クラス全体の募集枠に対して、何人の人が2月上旬に「不承諾通知」をもらうことになるのかがわかるかな…と思い、計算してみた。
すると、2歳児クラスへの申込者数が256.8人(端数が出たのは第5希望まで書いていない人がいるということだろう)。
2歳児全体の募集枠が128枠なので、257-128=129ということで、2歳児クラスの希望者だけでも129人の「不承諾通知」受領者、つまり待機児童が出る計算になる。
約2倍の競争率。。。
今年も我が家は絶望的だな…と思った。
この時期になると毎年思うことではあるけれど、子どもを預けられなかったら働けないし、働けなかったら選考のポイントは下がるから認可保育園には預けられないし、働けないなら高額な認可外には入れられないし、自分で見るしかなくなるし…
ちなみに、現在預けている保育園は10月に認可外から認証に移行し、区からの補助で経済的には本当に助かったのだが、それも来年度まで(2歳児まで)。
もし今年も認可保育園がダメならば、本当に行き場を失うのは再来年度ということになる。