先週の頭から今日にかけて、怒涛の二週間が過ぎ去った。
毎週火曜日は非常勤の講義があってその前日はいつも準備に追われているのだけれど、先週は神奈川県の高校に調査に行ったり、週末はバビューーンと韓国に飛んで結婚式に出席したり…
そして帰国してからもまた講義の準備→講義。
そのあと二つの締め切りをこなして今日に至る。
トータルで三日くらい徹夜してしまったかな…
ここ最近涼しい日とかもあって、風邪を引きながらだったから大変だった。
体が衰えているのか、風邪を引きやすくなった気がする。すでにこれで今年度2回目。。
今日無事終えることができたのは、本の書評。
きのう夕飯を食べるまでは何だか珍しく筆が走り、「なんだかイケる感」があったのだけど、そこで過信したのが間違いだった。
でもまぁ、期日に間に合ってよかったよかった。
大人になって(?)人前で話すことより文章を書く方が得意かも、というか、向いてるかも!?なんて思ったりしてしまったのだけど、やっぱり結局はどっちもどっちだった。
ちなみに書かせていただいた書評はこの本について↓
パリ五月革命 私論?転換点としての68年 (平凡社新書595)
- 作者: 西川長夫
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2011/07/15
- メディア: 新書
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今年度の『フランス教育学会紀要』に掲載予定。
そしてこれからまた講義の準備。
まさに一難去ってまた一難。
夏休みが待ち遠しいかも〜