ついに江東区の認可保育園も原則休園になった。
ただし、親の職種によっては「特別に」保育をお願いすることができる。
しかしながらその特別枠に属さない職種なため、今週からGW明けまで二人の娘を見ながら在宅勤務に励むことになった。
先週一週間、小学1年生になった上の娘と一緒に過ごしたが、まあ、普段だったら終わる作業も終わらない。
娘はまだお勉強をすることが楽しいようで、1年生で習うことをせっせと覚えているが、当然わからないことは聞いてくる(特にまだ習っていない漢字とか)。
「ママ~、『右』ってなん文字?」
画数を教えると、自分でチャレンジナビで調べ、出てきた漢字を見せてきて「どれ?」と聞いてくる。
お勉強に飽きてくると、今度は製作作業。
娘は折り紙が大好きで黙々と集中してくれるけれど、先週は折り鶴を針と糸を使って千羽鶴のようにつなげる作業をしたがり、結局糸通しなどを手伝う羽目に…。
こんな状況なので、当然自分はやりたいことの半分も進まない。
そこに食事や片付けなどの家事も加わってくる。
今週からさらに3歳の娘が参入するとどうなるのだろうか…。
経験をしたことのない状況に若干の気の重さを感じているけれど、誰しもがそれぞれの大変さを感じているかと思うと、なんとか乗り切るしかない。
そのヒントを宇宙飛行士の油井亀美也さんに学ぶと ↓(2020.4.12.放送の『Mr. サンデー』より)
1)自宅で公私の切り替えをうまくやるために、始業・終業の何か決まり事を設ける。
→これは子どもを見ながらの在宅勤務では難しいそう… 油井さんは朝礼とか言ってたけど子ども達とやる!? まぁ、次!
2)一定のタスクを終えたら自分へのご褒美をあげる。
→これは大事!自分だったら花金のビールだったり、リラクゼーションサロンでのマッサージだったりしたのだけれど、今はステイホーム…
3)こういう状況だからできること、自分の好きなことを見つける。
→これも大事。働いているとなかなか持てなかった子ども達との時間をあえて楽しんでみて、仕事は子ども達が寝てから、とか、起きる前に、とか工夫する必要があるな~と感じる。
子ども達が起きているとできないから朝読書もいいかも。まさに朝活!
さぁ、今週から約1ヶ月。
怒らない(なるべく)!
イライラしない(ストレス溜まってきたら気分転換に散歩行く)!
とにかく楽しく過ごす(これが最も大事)!
言うは易し。実践あるのみ。